若い頃から心に闇を抱え
孤独とも戦う日々だった。
25歳前後の頃東京にある芸能事務所の
社長さんからお誘いを頂き
若い頃からの夢だった
ヴォーカリストとして生きていこうと懇願したが、
心の病などの体調の悪化もあり
事務所は退所することとなる
その当時 “四街道の父” と呼ばれる占い師の先生に鑑定を受ける。
“アナタはコレですよ”
と、私の初期に製作したringを指差して
先生は話して下さった。
その当時、ヴォーカリストの夢も諦められず、
シルヴァーアクセも製作を始めたばかりで
未来は不透明で、未知の世界でしかない